那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ペンギンやアザラシが間近に

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那須どうぶつ王国のペンギンビレッジでは、ペンギンやアザラシ、ニシツノメドリを見ることができます。

特にニシツノメドリ(パフィン)に会えるのは、日本で唯一ここだけです。

フンボルトペンギンやケープペンギンは、手で触れることができそうなほど近くで見ることができます。

今回は、ペンギンやアザラシなどを間近で見ることができる、那須どうぶつ王国のペンギンビレッジを紹介したいと思います。

目次

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ

ペンギンビレッジは、室内でガラス越しにペンギンを見る施設と、屋外でガラスも大きな柵もなく、すぐ近くからペンギンが見える2つの施設で構成されています。

寒い地域に住むペンギンたちは、室内からガラス越しで見ることになりますが、暖かい地域に住むペンギンたちは、すぐ近くで見ることができます。

餌やり体験では、ペンギンやアザラシに餌をやることもできます。

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ジェンツーペンギン

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ジェンツーペンギン

こちらはジェンツーペンギンです。

南極周辺に生息し、泳ぐ速度はペンギンの中で最も早いと言われています。

体も大きく、ペンギンの中で3番目に大きい種類と言われています。

ジェンツーペンギンは、室内からガラス越しに見ることになります。

ガラス越しに、ジェンツーペンギンが泳いでる姿を見ることもできます。

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ニシツノメドリ(パフィン)

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ニシツノメドリ(パフィン)

こちらはニシツノメドリです。

英名でアトランティックパフィンとも言います。

略して、「パフィン」と呼ばれているようです。

角のような模様の目があることからこの名前がついたようです。

ニシツノメドリはヨーロッパ北部やアイスランドなど、寒い地域に生息してており、オレンジ色の大きなくちばしが特徴的です。

ペンギンビレッジで見ることが出来るニシツノメドリですが、実はこの鳥は、ペンギンではありません。

ペンギンは「ペンギン科」、ニシツノメドリは「ウミスズメ科」に属しています。

ニシツノメドリは空を飛ぶこともできます。

そして、泳ぐことも上手なようです。

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|フンボルトペンギン

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|フンボルトペンギン

こちらはフンボルトペンギンです。

南アメリカ沿岸に生息しています。

目から顔の輪郭に沿って白い線が入り、胸元にも黒い線が入っています。

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ケープペンギン

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ケープペンギン

こちらはケープペンギンです。

アフリカ南部の大西洋沿岸に生息しています。

ケープペンギンは、アフリカ大陸に住む唯一のペンギンです。

フンボルトペンギンとケープペンギンは同じような模様のため、見分けるのが少し難しいですが、目の後ろの白い線が細い方がフンボルトペンギン、太い方がケープペンギンです。

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ゴマフアザラシ

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|ゴマフアザラシ

こちらはゴマフアザラシです。

ベーリング海、オホーツク海などに生息しています。

灰色の背中に黒いまだら模様が散らばっているのが特徴的です。

ゴマフアザラシも屋外の水中にいるので、かなり近くから見ることができます。

那須どうぶつ王国のペンギンビレッジ|まとめ

いかがでしたでしょうか?

ペンギンが見られる動物園や水族館はたくさんありますが、手で触れられるほど間近で見られるところは少ないかもしれません。

ニシツノメドリのように、ここにしかいない珍しい鳥もいます。

ペンギンやアザラシは、おやつタイムに餌やり体験をすることもできます。

ご興味のある方は、是非ペンギンビレッジにも足を運んでみてください

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