新宿御苑の大温室(植物園)|樹木・花・サボテンなどの植物を展示

新宿御苑の大温室(植物園)|樹木・花・サボテンなどの植物を展示

新宿御苑の中には、熱帯の植物を集めた大温室(植物園)があります。

この大温室は1958年に完成し、当時は東洋一の規模でした。

大温室(植物園)は2007年に建て替えのため閉館し、2012年リニューアルオープンしました。

今回は、新宿御苑の大温室(植物園)を紹介したいと思います。

目次

新宿御苑の大温室(植物園)

新宿御苑の大温室(植物園)

新宿御苑の中には、無料で観覧できる大温室(植物園)があります。

この大温室(植物園)には、熱帯の樹木を始め、花やサボテンなど、約1,000種類以上の植物が展示されています。

琉球諸島や小笠原諸島を含む熱帯植物を中心に、絶滅危惧種の植物も展示されています。

新宿御苑の大温室(植物園)へのアクセス

新宿御苑の大温室(植物園)へのアクセス

新宿御苑の大温室(植物園)は、大木戸門の側にあります。

東京メトロ・丸の内線・新宿御苑前駅で降り、大木戸門から新宿御苑に入るのが、大温室(植物園)に一番近いルートとなります。

新宿門や千駄ヶ谷門から入っても、少し遠いですが、大温室(植物園)に行くことはできます。

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新宿御苑の大温室(植物園)の施設概要

新宿御苑の大温室(植物園)の施設概要

新宿御苑の大温室(植物園)には、熱帯の植物が約1,000種類以上展示されています。

大温室(植物園)は2階建てになっており、1階から入って、途中で坂を登って2階に歩いていく散歩道になります。

大温室(植物園)の中は、下記の通り、植物の種類や生息地に合わせて分類されています。

  • 人と熱帯の植物
  • 熱帯池沼の植物
  • 沖縄コーナー
  • 熱帯低地の植物
  • 小笠原コーナー
  • 乾燥地の植物
  • 熱帯山地の植物

新宿御苑の大温室(植物園)の入り口

新宿御苑の大温室(植物園)の入り口

こちらが大温室(植物園)の入り口です。

入り口が木々に覆われて、熱帯雨林を感じさせる雰囲気です。

新宿御苑の大温室(植物園)|人と熱帯の植物

新宿御苑の大温室(植物園)|人と熱帯の植物

入り口から入ると「人と熱帯の植物」のコーナーになります。

植物の中には、食料・香辛料・薬・薪炭材料・繊維材料など、人の暮らしの中で利用されてる植物がたくさんあります。

私たちの生活に身近な植物を、このコーナーでは見ることができます。

新宿御苑の大温室(植物園)|人と熱帯の植物

入口のそばには、大きな葉っぱを付けた高木が立っていました。

よく見ると、木の上真ん中の方に、バナナがたくさんなっていました。

新宿御苑の大温室(植物園)|人と熱帯の植物

こちらの大きな植物は「タビビトノキ」です。

新宿御苑の大温室(植物園)|人と熱帯の植物

少し歩くと、下を向いてぶら下がっている、オレンジの花がたくさん咲いていました。

こちらは「ブルグマンシア・ウェルシコロル(キダチチョウセンアサガオ)」です。

アサガオと名前はついていますが、ヒルガオ科のアサガオとは別物です。

新宿御苑の大温室(植物園)|熱帯池沼の植物

新宿御苑の大温室(植物園)|熱帯池沼の植物

「人と熱帯の植物」を通り過ぎると、岩から滝が流れ落ち、水が池に注いでいる場所に辿り着きます。

こちらは、「熱帯池沼の植物」のコーナーです。

新宿御苑の大温室(植物園)|熱帯池沼の植物

池の中には、たくさんの植物が浮かんでいます。

池に浮かんでいるお盆のような葉は、オオオニバスです。

その周りに浮かんでいる少し小さな葉っぱは、熱帯性スイレンです。

新宿御苑の大温室(植物園)|沖縄コーナー

新宿御苑の大温室(植物園)|沖縄コーナー

「熱帯池沼の植物」のコーナーを通り過ぎると、「沖縄コーナー」があります。

ここでは、沖縄に生息する植物を見ることができます。

琉球列島は、長い歴史の中で、大陸とつながったり離れたりしながら島が形成されてきました。

琉球列島では、その過程で島に取り残された大陸の植物が、独特な進化を遂げてきました。

琉球列島は小さな島で、生息地も植物の数も限られているため、絶滅の恐れがある植物がたくさんあります。

新宿御苑の大温室(植物園)|小笠原コーナー

新宿御苑の大温室(植物園)|小笠原コーナー

「沖縄コーナー」の先には「小笠原コーナー」があります。

ここには、小笠原に生息する植物が展示されています。

小笠原諸島は大陸とつながったことがないので、島独特の固有種がたくさんあります。

小笠原諸島の約400種類の植物のうち、約40%が固有種で、樹木に限れば70%が固有種になっています。

新宿御苑の大温室(植物園)|乾燥地の植物

新宿御苑の大温室(植物園)|乾燥地の植物

「小笠原コーナー」を抜けると、緩い登り坂があります。

こちらは、「乾燥地の植物」コーナーです。

こちらでは、乾燥地に生息する植物を見ることができます。

新宿御苑の大温室(植物園)|乾燥地の植物

乾燥地と言えば、サボテンです。

こちらには、色々な種類のサボテンが展示されていました。

新宿御苑の大温室(植物園)|乾燥地の植物

更に坂を登ると、橋があります。

この橋を渡って、反対側に渡ります。

新宿御苑の大温室(植物園)|乾燥地の植物

橋の上から下を見ると、先ほどの池が見えました。

池の向こうには、ガラス越しに、新宿御苑の広い公園も眺めることができます。

新宿御苑の大温室(植物園)|熱帯山地の植物

新宿御苑の大温室(植物園)|熱帯山地の植物

橋を渡り終えると、次は「熱帯山地の植物」コーナーです。

熱帯地域の標高が高い地域では、年間を通して気温の変化はあまりなく、涼しい森があります。

熱帯山地の植物には、際立って高い樹木は見られません。

このコーナーを通り過ぎると、大温室(植物園)は終了です。

新宿御苑の大温室(植物園)の出口

新宿御苑の大温室(植物園)の出口

こちらが大温室(植物園)の出口です。

新宿御苑の大温室(植物園)の出口

出口は2階にあるため、緩い坂を降りて、大温室の出口に向かいます。

右手には、「食虫植物観察エリア」があり、その先に、特別室が2つあります。

これで、大温室は終了です。

新宿御苑の大温室(植物園)|まとめ

いかがでしたでしょうか?

新宿御苑への入園自体は有料ですが、入園料を払えば、こちらの大温泉(植物園)は無料で観覧することができます。

普段、日本では見かける事の無い熱帯の植物や、貴重な絶滅危惧種の植物もたくさん展示してありますので、新宿御苑に来た際は、是非、この大温室(植物園)にも寄ってみて下さい。

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