亀戸天神の菊まつり｜菅原道真の「残菊詩」にちなんだお祭りです

亀戸天神では、10月中旬から11月中旬にかけて、神社の境内で菊まつりが開催されます。

菅原道真の「残菊詩」にちなんだ、壮大な菊のお祭りです。

亀戸天神の菊まつりの動画（YouTube）

亀戸天神の菊の見頃

亀戸天神の菊の見頃は、10月中旬から11月中旬です。

菊まつり開催期間しか菊は展示されていませんので、毎年の菊まつりの情報を亀戸天神のホームページから確認してから出かけるようにしてください。

亀戸天神の菊まつりの見どころ

亀戸天神は、学問の神様と呼ばれる菅原道真をお祀りしています。

亀戸天神菊まつりは、菅原道真が16歳の時に詠んだ「残菊詩」にちなんで開催されています。

亀戸天神の拝殿の右側に、沢山の菊が展示されていました。

東京スカイツリーのような、菊の塔もありました。

大きなスペースに、所狭しと沢山の菊が並んでいました。

カラフルで小さな菊が沢山ありました。

周りを見渡すと、辺りを埋め尽くすように、菊の花が並んでいました。

亀戸天神の太鼓橋をイメージしたオブジェの周りも、沢山の菊が飾られていました。

太鼓橋と菊と一緒に写真撮影をするのもおすすめです。

反対側には、1本の株から1,000輪もの花を咲かせる「千輪咲」が沢山並んでいました。

真っ白で綺麗な千輪咲の菊です。

黄色い大きな千輪咲の菊です。

断崖の岩間から垂れ下がる野菊を表現している「懸崖」です。

こちらには、大菊が沢山飾られていました。

真っ白な大菊です。

絶妙な色合いの管物菊です。

神社と東京スカイツリーと菊が一緒に楽しめる、贅沢な菊まつりでした。

亀戸天神の菊まつり｜まとめ

いかがでしたでしょうか？

亀戸天神の菊まつりでは、沢山の綺麗な菊を見ることができます。

神社と東京タワーと一緒に沢山の菊が見れるのが、一番のおすすめポイントです。