鳩山会館へのアクセス(行き方)｜道に迷いやすいので注意が必要です

鳩山会館は、元内閣総理大臣の鳩山一郎氏の邸宅を、記念館として一般に公開しているものです。

鳩山会館は、東京都文京区音羽にあります。

鳩山会館は、素敵な洋館と、庭園に広がるバラ園が有名です。

今回は、そんな鳩山会館へのアクセスの仕方（行き方）を紹介したいと思います。

鳩山会館へのアクセス(行き方)

鳩山会館は、東京都文京区音羽にある鳩山一郎氏の自宅だった建物です。

鳩山会館は音羽通りに面しており、門から少し坂を上った場所にあります。

鳩山会館へのアクセス（行き方）は、有楽町線の江戸川橋駅、もしくは護国寺駅から、徒歩で7～8分です。

土地勘のない人だと、結構道に迷いやすいので、注意が必要です。

鳩山会館へのアクセス(行き方)｜江戸川橋駅から行く場合

今回は、江戸川橋駅から鳩山会館へのアクセス（行き方）を紹介したいと思います。

こちらが鳩山会館周辺の地図です。

地図を見ると、江戸川橋駅を出てからほぼ直進なので、そんなに迷いそうな要素はないように見えます。

私も、特に道に迷うことなど想定せず、ふらりと鳩山会館に行ってしまいました。

鳩山会館へのアクセス(行き方)｜江戸川橋駅から鳩山会館入口の門まで

江戸川橋駅を降りて、出口へ進もうとすると、「出口２」に鳩山会館と書いてありました。

駅にも鳩山会館の出口が表示されていますので、鳩山会館へ行くのはそんなに難しくないだろう、と思っていました。

こちらは、江戸川橋駅の地下鉄を出たところです。

ここまで来て、この後、どちらに進んでいいのかがわからなくなりました。

駅の出口を出ると、大きな十字路に出ました。

さて、鳩山会館は一体どちらなのでしょうか？

周りには案内図も、無く途方にくれました。

とりあえず、地図を頼りに歩いてみました。

初めて江戸川橋駅の駅を降りた人にとっては、どっち方面に進めばいいのか全く分からないと思います。

ただ、分かりやすい目安がありました。

江戸川橋駅の側には、上方に高速道路が走っています。

まずは、高速道路の方に向かって進めば間違いありません。

高速道路の下を通って、さらに進みます。

高速道路の下を通り過ぎると、川が流れています。

その川にかかっている橋を渡るのが、正しい道です。

後は、まっすぐ進めば右手に鳩山会館が見えてきます。

とっても簡単なはずなのに、私は鳩山会館をあっさりと通り過ぎてしまいました。

地図を見ながら前だけを向いて歩いてると、鳩山会館の入り口に気付かない可能性があります。

こちらの写真にある通り、左手にポストが見えてきて、その少し奥の方に「音羽一丁目」のバス停が見えてきます。

この辺りまで来たら、前ではなく、右を見ながら進んだ方が、入り口を見逃すことはありません。

「音羽一丁目」のバス停に着いてしまったら行きすぎですので、来た道を戻ります。

こちらが鳩山会館の入り口です。

写真に撮ってしまうと、「こんなに大きな入り口なのだから、見落とすはずはない。」と思うかもしれませんが、地図を見ながら前だけを見て歩いていると、全く気付かないことがあります。

とにかく、前ではなく、右を確認しながら歩いた方がいいと思います。

よく見ると、はっきりと「鳩山会館」と標識も出ています。

鳩山会館へのアクセス(行き方)｜鳩山会館入口の門から鳩山会館まで

ここまで来れば、もう迷うことはありません。

道なりに進むだけです。

上り坂がありますので、上り坂を登っていきます。

大きくUターンするように右に曲がり、さらに坂道を登って行きます。

鳩山会館は、結構、坂の上にあることがわかりました。

鳩山会館の建物が見えてきました。

右斜め奥に、庭園が見えます。

庭園の門から入るのかと思いましたが、入り口はありません。

ここでは、建物の前を左に曲がって、さらに進みます。

鳩山会館への入館の仕方

少し進むと、右手に大きな階段が見えてきます。

なんとなく、庭園の門から入るのかと思い込んでいましたので、ここから入っていいのか一瞬悩みましたが、こちらが入り口です。

最初に建物に入り、入場料を払った後で、庭園でも建物でも、好きな方を見学することになります。

鳩山会館へのアクセス(行き方)｜まとめ

いかがでしたでしょうか？

私が初めて鳩山会館に行った時、鳩山会館の入り口の門は素通りし、かなり先まで歩いてしまいました。

土地勘のない人には、少しアクセスが難しいと思いますので、事前に鳩山会館への行き方は、よく調べておいたほうがいいと思います。

鳩山会館で、素敵な時間をお過ごしください。